野球はダメだと思った
いわゆるスカウトの裏金問題でゆれています。お金を渡す方が悪い、それが正論です。でも、だからといって貰っていいわけじゃないですよね。今日、ニュースを見ていたらまたもビックリ。社会人野球を統括する日本野球連盟の鈴木義信副会長とやらが、「21歳で将来がある。期間を置いてからだが、受け入れ態勢を整えないといけない」なんて発言です。確かに、まだ若い才能ある選手ですから、敗者復活の道を絶対に閉ざしてはいけないでしょう。ただ、連盟なりが正式に処分を下したり、選手資格の見解などを示す前にこの発言は、絶対におかしいと思います。取りようによっては、「しばらく大人しくしてりゃOKなんだよ」そんなニュアンスにもなってしまいます。もうちょっと、ことの推移を考えてから発言できないのでしょうかねぇ。