MacでWin
Windowsユーザーの皆さんはどうなのかはわかりませんが、こっちはもう大騒ぎです。発表は5日の夜だったようですが、今日のWebマガジンではどこも早速取り上げてくれてます。インテルMacが登場した時にそう遠くない将来、WindowsをMacで走らせることが可能になるという予測は出ていました。それを可能にするためのコンテストもあったりして、すでにWindowsでのブートは可能になっていたようです。でも、appleがこんな早い段階でやると思っていませんでした。BootCampと名付けられたWindowsを走らせるプログラムです。現段階ではβ版ですが、今秋でてくるであろうOS10.5Leopardでは標準で搭載されるらしいとのことです。
インテルMacはまだ買う気はないと思ってましたが、状況が変わってしまいました。Windowsマシンなど買う必要ももうなくなりました。VirtualPCも使う必要なくなるわけです。ここで1台インテルMacを手に入れておくのもいいかぁ、それが今の正直な気持ちです。となると、MacBookProかMiniかってところでしょう。住宅事情を考えると、Miniがいいかもなどと考えています。MacBookProだとまだまだちょっとMacOsで使うアプリケーションの問題なんかあるし、時期尚早かなって気にもなります。そうなると、Miniか。今までまるで購入意欲のなかったMiniですが、極端な話Windows専用機にしちゃってもいいし。なんて考えていたら、あのナレーションを思い出してクスクスです。小さな箱の中で単調な作業を…でも、WinXPのパッケージも買わなきゃいけんが、3万2000円近いお値段。何それ、ぼったくりじゃん。