助けて下さい
今日契約しているADSL回線に不具合が発生しました。イ−アクセスです。やっぱりこういう時って焦りますよね。まず、他のコンピュータで試す。次にルータをバイパスしてみる。ケーブルを交換してみる。てなことやって自分の側には問題がないとわかってから、サポートディスクに電話する。そしたら、「回線障害です」の一言で片づけられました。まったく憤懣やるかたなしです。自分の側の問題かも知れないと必死こいてやった時間はすべてムダ。回線障害を回線障害だと判断するためにユーザーがどれだけ時間と労力を使っているか、恐らくわからないのでしょう。かつて同様のことが起こった時には、「弊社サイトに情報を掲載しております」などと抜かしました。その時は、「回線障害中にどうしてオマエんとこのサイトを見れるんだ」(実際はもっともっと乱暴な言葉で言いましたが)とぶちきれましたが…
以前にどっかでも書きましたが、コンピュータ関連のサポートディスクの質は年々落ちているように感じます。特にひどいのはシマンティック。マニュアルに書いてあることをそのまま伝えるだけで、「すべて試した」と話したらサジを投げ出す始末。かつては名医だったノートン先生も最近はすっかりヤブ医者です。もういいやって気分で諦めています。サポートディスクの応対がひど過ぎたので、ソースネクストの製品は今後一切使用しない。なんてことを言ったこともあります。Buffloもひどかったなぁ、さんざんMacで使っていると伝えているくせに「では、Cドライブを確認…」なんて言いだしやがった。ちなみに一番ぶち切れ率が高いのはappleですね。人の話を聞く能力がない、Macのことを何も知らない、すぐにサジを投げる。ホントに最低です。
ひどい話ばっかりしているのもいけません。ジャストシステムやキャノンやhpのように素晴らしい応対をしていただけるメーカーもあります。他になかったっけ。え〜と、思い出せないようです。これらの印象が特にいい、ということでしょう。電話口の人間がきちんと訓練された後に応対している、それが感じられてとっても気持ちよく話ができます。そして、こういう対応がしっかりしているメーカーの製品は積極的に使おうという気分になるものです。でも、悲しいかな僕はMacユーザーです。